「LLLライブコース受けてみたいけど、英語が不安…」
正直に言うと、僕もそうでした。
特に今回受講する
LLL Topic 9:Parenteral Nutrition(静脈栄養)
英語で症例ディスカッション。
テストも英語。
モジュールも英語。
「これはキツいかもしれん…」
でも、先輩からのアドバイスをもとに準備してみると、見える景色が少し変わりました。
この記事では、
✔ 英語が苦手でも怖くなくなる準備法
✔ 最低限押さえるべき英単語50
✔ 受講前にやっておくべき具体的行動
をまとめます。
同じようにチャレンジしようとしている人の参考になれば嬉しいです。
① LLLは“英語の試験”ではない
まず大事なのはここ。
ESPEN LLLで求められているのは
❌ 英語力
⭕ 栄養治療の理解
先輩から言われたのは、
「ライブは講義を聞く場じゃなくて、ディスカッションの場」
当日初見で行くとキツい。
事前に思考回路を作っておくことが大事。
つまり、
英語を完璧にする必要はない。
“内容が分かる状態”を作っておけばいい。
最近は
・ChatGPT翻訳
・ブラウザ翻訳
を使えば、日本語で理解することは十分可能。
英語で挫折するより、AIを使って理解に集中する方が100倍合理的。
② 最低限ここだけは押さえる「必須英単語ベスト50」
静脈栄養(Topic 9)では、出題の軸がだいたい決まっています。
🟦 A. 適応・基本概念
- Parenteral Nutrition (PN)
- Total Parenteral Nutrition (TPN)
- Supplemental Parenteral Nutrition (SPN)
- Intestinal failure
- Short bowel syndrome
- Contraindication
特に頻出なのは
“When is PN indicated?”(PNの適応は?)
この文脈が読めるだけで一気に楽になります。
🟦 B. ICU・代謝
- Energy expenditure
- Indirect calorimetry
- Catabolic phase / Anabolic phase
- Overfeeding
- Refeeding syndrome
- Electrolyte imbalance
ICUではとにかく
“Avoid overfeeding”
これがキーワード。
🟦 C. カテーテル関連
- Central venous catheter (CVC)
- PICC
- Subclavian vein
- Internal jugular vein
- Aseptic technique
- Catheter-related infection
- Thrombosis
よくある設問:
“Which vein is preferred?”
このレベルが読めればOK。
🟦 D. 製剤・薬剤学
- All-in-One admixture
- Multi-chamber bag
- Osmolarity
- Lipid emulsion
- Calcium-phosphate precipitation
- Compatibility and stability
ここは薬剤師的に楽しいパート。
特に重要なのは
“Don’t mix drugs unless proven safe”
🟦 E. モニタリング
- Monitoring protocol
- Metabolic complications
- Infectious complications
- Technical complications
軸はこれ。
“Monitoring prevents complications”
ポイント
スペル暗記は不要。
筆記試験もない。
「単語の雰囲気で文脈を掴める状態」
これで十分戦えます。
③ 受講前にやるべき3ステップ
✅ 1. Self-assessment testを解いておく
これが一番大事。
間違えてOK。
むしろ間違えることで“考える癖”がつく。
当日いきなり症例を見るのと、
一度考えたことがあるのとでは全然違います。
✅ 2. テキストは日本語訳で読む
英語で消耗するのはもったいない。
まずは
「PNの考え方を理解する」
それが最優先。
✅ 3. 一度は全体を通す
予習なし vs 予習あり
| 予習なし | 予習あり |
|---|---|
| 英語を追うだけ | 症例議論できる |
| 雰囲気参加 | 学び爆増 |
| 疲労MAX | 楽しい |
これは本気で差が出ると思っています。
④ 英語が苦手な人こそ挑戦してほしい
「英語苦手やし無理かも」
そう思ってる人ほど、実は伸び代が大きい。
なぜなら、
・準備する
・戦略を立てる
・理解を優先する
この思考をするから。
ライブコースは4時間。
準備なしで行くと消耗する。
準備して行けば、吸収量は何倍にもなる。
まとめ
LLLライブコースは、
英語の壁ではなく
“準備の差”で決まる。
英語が苦手でも大丈夫。
・必須単語を押さえる
・Self testを解く
・日本語で理解する
これだけやれば、十分戦える。
同じように迷っている人へ。
一歩踏み出してみる価値はあると思う。
僕もまだ挑戦の途中やけど、
一緒にレベル上げていこや。
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