20代からコツコツ倹約してきた結果、気づけば総資産が 500万円を突破しました。
この数字だけを切り取ると大したことないと思うかもしれません。ですが、世代別の中央値データ(単身世帯20〜75万円/2人以上世帯44〜250万円)と比べれば、すでに上位層に位置しているのが現実です。
倹約が染みついた生活習慣
ここまでこれたのは「節約しなきゃ」って意識よりも、倹約が生活のベースに染みついていたから。
- 外食より自炊
- 浪費より投資
- 車もローンではなく、現金購入や軽自動車中心
こういう積み重ねで「無理なく貯められる体質」になってきました。
500万円 → 5000万円は現実的か?
500万円を超えると、将来の 5000万円 という目標も一気に現実味を帯びてきます。
例えばインデックス投資を年利5%で積み立て続けた場合:
- 500万円をスタートに
- 毎月10万円を追加投資
- 20年後には 5000万円以上 になるシミュレーションも珍しくありません。
「500万円」という土台を作れたからこそ、複利の力で次のステージが見えてくるわけです。

倹約×投資で未来を作る
結局のところ、浪費しない習慣と投資に回す仕組みさえ身についていれば、5000万円は「夢物語」ではなく「時間の問題」。
独身でローンも借金もない今だからこそ、貯めたお金を最大限に活かすことができます。
まとめ
- 世代中央値と比べれば500万円はすでに優秀
- 倹約が生活習慣になっているから無理なく継続できる
- 複利を味方につければ5000万円も十分現実的
「500万円を突破した」これはただの通過点。
ここから先は、倹約で作った余力を投資に回して、資産5000万円の未来を目指していきます。