心がしんどいとき、体も悲鳴あげとるで?

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心がしんどいとき、体も悲鳴あげとるで?

僕が前の職場を辞めたきっかけのひとつが「不整脈」やった。

健康診断で引っかかって再検査。結果は「異常なし」やったけど、ほんまに異常がなかったんか、今でもちょっと疑ってる部分もある。

なぜなら、職場におるときだけ脈が飛んだり、立ちくらみがしたり、耳鳴りがしたりしてたからや。

たぶん、身体が無意識に「もう無理やで」ってサイン出してたんやと思う。

けど当時の僕は、「しんどくても頑張らな」って思い込んでて、気づかんふりして働いてた。
今思えば、あれが“心の臓器”の悲鳴やったんかもしれん。


「脱出」は逃げやなくて、前に進む選択肢や

僕は思い切って転職した。正直、不安もあったけど…

今の僕からすると、あの“脱出”は大正解やったと思ってる。

日本には、2025年3月末時点で企業が約560万社もある。
あんたに合う職場は、きっと今の職場だけちゃう。

たとえ年収が下がったとしても、ストレスの少ない環境で心身ともに健康でおれることのほうが大事やと、今はほんまに思う。


細く長く、自分らしく働く道もある

転職してから、時間にも心にも少し余裕ができた
その時間でブログや副業にチャレンジしてみたり、「これから先どう生きていきたいか」を考える余裕も出てきた。

無理して頑張ることだけが美徳ちゃう。

「細く長く、でも自分らしく」生きる道もあってええと思う。


最後に

もし、今の職場で心や体に異変を感じてるなら、
「頑張りすぎてへんか?」って、自分に問いかけてみて。

無理せんでもええ。
逃げることは悪じゃない。
あんたの命は、何よりも大事やから。

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