2025年6月15日(日):父の日。皆さんは父の日に何かしましたか?
この記事では、僕が父の日にしたことや、父の日に関連するプレゼント情報について紹介していきます。
僕がしたこと:晩酌用のワインをプレゼント
最近、父が晩酌でワインを少しずつ楽しんでいると聞いたので、赤ワインと白ワインを1本ずつプレゼントしました。
当日は父の仕事の都合で直接渡せなかったため、母にワインを託したところ——
『どないしたん?!人間みあることするようになったなぁ』と驚かれました(笑)。
社会人になってから、父にプレゼントらしいことをしたのは実は初めてだったので、少し恥ずかしい気持ちもありました。
性格がINTJ(建築家タイプ)なので、ドライな印象を与えていたのかもしれません。でも母の言葉をよく考えると、「人間みある」という表現には、僕の成長や父との関係の変化を嬉しく受け止めてくれた気持ちが込められていたのかなと思います。
これまで節約や資産形成(家計の見直し、インデックス投資など)にばかり力を入れていましたが、誰かのためにお金を使うことの温かさや価値を改めて感じる1日になりました。
父の日プレゼントに人気アイテム
お父さんの趣味や性格によって異なりますが、以下のようなアイテムが人気です。
- お酒関連:ビールやワイン、名入れジョッキなど
- グルメ系:うなぎ、おつまみセット、お茶漬けセット
- ファッション小物:ポロシャツ、甚平、名入れタンブラー
- ビジネスグッズ:名刺入れ、ネクタイ
- 健康グッズ:マッサージ器、健康サンダル
- その他:手紙、似顔絵、趣味関連のアイテム
最近では、体験型ギフトやカタログギフトも人気を集めています。
父の日プレゼントの相場
プレゼントの相場は、一般的に3,000円~5,000円程度が中心です。
- 3,000円~5,000円:最も一般的な価格帯
- 5,000円~10,000円:少し高めのギフトを選びたいときに
あくまで目安なので、ご自身の家計状況やお父さんとの関係性に応じて決めるのが良いと思います。
父の日にプレゼントにNGなギフトアイテム
以下のようなアイテムは、縁起を気にする方には避けた方がよいかもしれません。
- 靴下・スリッパ:踏みつけるもの=目上の人への贈り物には不適とされがち
実際には関係性次第ですが、気になる場合は避けておくと無難です。
まとめ
父の日には、プレゼントそのもの以上に「感謝の気持ちをどう伝えるか」が大切だと思います。
今回はワインという形で父への感謝を表しましたが、何より大事なのは気持ちとタイミング。
これを機に、これまで以上に家族との時間や心のやりとりを大切にしたいと感じました。
#父の日 #プレゼント