S660に乗ってると、フロア下の整流や冷却性能をちょっとでも良くしたくなりますよね?
ネットでは「ワイドクーリングダクト」や「フロアダクト」が売られてるけど、正直それなりにお値段が……。
「だったら自分で作ってみよう!」と思い立ち、
ホームセンターで手に入る材料を使って、“なんちゃってフロアダクト”をDIYで作ってみました!
■ 用意した材料と道具
材料
- PPクラフトシート
色番:PS-9(シルバー)
サイズ:S(490×565mm)
厚み:0.75mm
材質:ポリプロピレン
工具
- スナップハトメ両用パンチ
■ 作業手順
① ジャッキアップして、ざっくり寸法を計測
車体下にもぐって、フロア部分のサイズ感をざっくり確認。
この段階ではあくまで「大まか」でOK!
② 厚紙で型紙を作る
クラフトシートを切る前に、厚紙で試作型紙を作成。
形状や取付位置の確認がしやすくなるので、必ずやっておきたい工程です!
③ モデルパーツを仮組み
型紙を元に、模型のようにパーツを紙で仮組み。
このときの部品配置や接合方法をイメージしておくと、本番がスムーズ!
④ クラフトシートで実物パーツを作成
型紙をクラフトシートに写してカット。
パーツ同士の固定はスナップハトメパンチでガッチリ留めていきます。
これで自作フロアダクトが完成!
⑤ 車両に取り付け
再度フロア下に潜り込んで、作成したパーツを車両に装着。
簡易的な取り付けでも意外と形になります!
■ 注意点&使用感
⚠️この作業はすべて自己責任でお願いします。
僕はただの素人です(笑)
とはいえ、今のところ走行中に外れることもなく、なんとなく整流効果もある気がしてます(プラシーボでも自己満でもOK!)
「ほんの少しの工夫で変化を楽しめる」っていうのが、DIYの醍醐味やね!
まとめ
S660にちょっとした空力アイテムを追加したい人、
「見た目をちょいアレンジしたい」「でも予算は抑えたい!」って人にとって、
この“なんちゃってフロアダクト”はおすすめやで✨
ぜひ自分なりのアイデアを加えて、S660ライフを楽しんでみてな!