40歳になる前に備えてること。年下に「かっこええ背中」見せたいからこそ節約してる話

お金

そろそろ40歳。カッコつけたい年頃になってきた

あと数年で自分も40歳になる。
そう聞くと「もうええ歳やな〜」って感じもあるけど、同時にちょっと思うんよ。

**“そろそろ年下にカッコつけたい年齢やな”**って。

仕事でも後輩が増えてきて、チームでご飯行ったときに
「今日は出しとくで」ってサラッと言えたらええなとか、
プライベートで旅行に行ったときに「これお土産やで」って自然に渡せたらええなとか。

ちょっとしたことかもしれへんけど、
そういうとこで“背中で語れる大人”になりたいって思うようになった。


でも、現実って意外とシビア

そう思いながらも、実際のところ「カッコつけたい」ってだけでは何もできへん。

お金がなかったら――
奢りたくても奢れへんし、
何か買いたくても手が出ないし、
気持ちがあっても行動に移せへん。

それってめちゃくちゃ悔しいし、
なんか情けない気持ちにもなる。


節約や資産形成は「カッコつけられる自分でいるため」

だから僕は、今のうちに節約したり資産形成してる。

もちろん将来の生活のためってのもあるけど、
一番はやっぱり、「誰かのために気前よく動ける自分」でいたいって思ってるから。

節約って言うと「我慢してる」とか「ケチ」って思われることもあるけど、
僕にとっては**“未来の自分に投資してる”**って感覚やねん。


「余裕のある男」は、お金だけじゃない

お金が全てじゃないけど、
お金がないとカッコつけることも、優しくすることも、難しくなる

だから、ちゃんと備えて、
必要なときにスッと出せる大人でいたい。

そして将来、
「○○さんってなんかかっこええな」って思われたら、
それってもう人生としては最高のご褒美ちゃうかな。


まとめ:今の節約は、“未来の余裕”への仕込み

今はそんなに余裕があるわけちゃうけど、
毎月コツコツ投資したり、無駄を減らす努力をしてるのは全部、

将来、自分らしく、カッコよく生きるため。

誰かに気を遣わせず、誰かにちょっと優しくできて、
「頼れる大人」って思ってもらえるような自分でいたいから。

これが、僕が今も節約と資産形成を続けてる理由。


あとがき

同じように「40歳になる前に備えたい」って思ってる人、
おるんちゃうかな?

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